引越し当日の昼食

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引越し当日のお昼ごはんはどうすればいいの?

お昼ごはんのタイミングはいつ?

引越し業者のスタッフに昼食を用意する、しない?

引越し当日の昼ごはんのタイミング

「作業員のお昼休憩」に合わせて、昼食にするのが一番スマートです。

よく、引越し当日の12時になると、作業員が引越し作業をしているのを横目に、昼食をとり始めるお客さんがいます。

お子さんがいて、仕方なくというお客さんもあれば、作業員のことをなんにも気にしてないお客さんもいます。

別にかまわないのですが、作業でドタバタやっているうえに埃っぽい中での食事は気の毒になります。

引越し当日は引越し作業員もお昼ご飯を食べます。

そのお昼ごはんのタイミングに合わせてあげましょう。

お昼休憩のタイミングは定刻ではなく、作業の進み具合で決まります。

 

引越し作業員にお昼ご飯を出す?出さない?

引越し当日、基本的に引越しの作業員にはお昼ごはんを出さなくていいです。

お弁当を持ってきている作業員もいれば、お昼ご飯も食べずにその時間、寝ていたい作業員もいます。

お昼ごはんを現物支給で頂くなら、その分を心づけにして頂いた方がスタッフは喜びます。

「作業員さんたちも一緒にどうぞ」と、食卓に誘ってくれるご家庭もありますが、実際、ほとんど初対面の家で出されたご飯を頂くのは個人差はあれ、気分的には遠慮したいです。

「どうしてもお昼ごはんを出してあげたい」と思っていただけるなら、ほか弁やコンビニ弁当が一番ありがたいです。

休憩予定の時間を引越し作業員に聞く

作業開始前にお昼の休憩時間の予定を引越し作業員に聞いてください。

一般的な作業員のスケジュールは以下のようになります。

朝から作業を始めて

お昼くらいに荷物を積み込み終わり

新居へ向かう途中にお昼ご飯を食べて

新居に到着

引越し当日は旧居から新居への移動時間に昼食を取るとスムーズです。

だいたい11時くらいには、作業の進み具合でお昼休憩の時間が分かります。

よっぽどの理由が無ければ、作業員の休憩時間に合わせて昼食にしましょう。

もしも、引越し作業が遅れていて「休憩が2時くらいになりそうです」などと言われたら、「こちらもお昼にしますから」と強制的に休憩してもらうこともできます。