上手な自力の引越し | 自力の引越しで気をつけたいこと

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自力で引越しするためには・・・

次の物が一つでもあったら、あきらめて引越屋さんに頼みましょう

チェックしてみてください

エアコン

電気工事できますか?

ピアノ

素人では運べないでしょう。

金庫

素人で運べたら金庫の役目果たしてますか?

ドラム式洗濯機

これは重い!引越屋さん泣かせです!

ベッドマット

車に乗りますか?

レンタカーはなるべく避けたい

トラックのレンタル料金は、6~7,000円くらいから

自分で出来るくらいの引越しなら、時間を選ばなければ、引越し屋さんがこれくらいの料金でやってくれる時があります。

ダンボールなどの用意を考えると、引越し屋さんが断然お得ということになります。

作業は一気にやらない!(小人数作業の時)

一日で終わらせるのではなく、何日かに分けて運びましょう。

急いでやると物が壊れたり、壁や床に傷つけたりしてしまいます。

特に日が暮れて暗くなってしまうと、とても危険です。

新居をひと部屋づつ作っていくつもりでやれば、ちょうどいいペースです。

助っ人を呼びすぎない

荷物を搬出するルートは大抵一つです。

そこにゴチャゴチャと人がいても邪魔になるだけです。

逆に、荷造りのお手伝いなら人手は助かりますが。

家具、家電は一度持ち上げたら車に積むまで降ろさない

ほとんどの家具、家電は男性二人で運べます。

冷蔵庫ならドア側を上にして横倒しにして冷蔵庫の上部側を1人が持ち、もう1人が冷蔵庫の底に付いている足を持って運び出します。

冷蔵庫に限らず家具、家電は一度持ち上げたら車に積むまで降ろさない方が楽に運べます。

ダンボールを運ぶ時はリレーしましょう

引越しの際は床に置いたダンボールを持ち上げる動作が一番疲れます。

ですから一度持ち上げたダンボールは一度も床に置かずに車に積み込まれるのが理想です。

ダンボールを運ぶときはリレーの方が疲れにくいということです。

これは引越業者の作業員の間では常識です。

ダンボールを持っている状態では、前方は見えても足元はよく見えていませんので、ダンボールを抱えたまま人がすれ違うのは危険です。

荷物を運び出すルートを一つにして、そのルート上でダンボールを受け渡しながら車まで運びましょう。

バケツリレーのようにダンボールを渡していきましょう。

自力で引越しすると決める前に引越し業者から見積もりを取りましょう

引越し業者を利用したことのないユーザーは驚くほどたくさんいます。

引越し業者を利用したことのないユーザーは引越し業者のサービスがどのようなものか、だいたいいくらくらいかかるのか全く知らないユーザーが多いのです。

どの引越し業者も見積もりは無料ですから、一度引越し業者から見積もりをとってみましょう。

引越し業者の見積り金額は思っていたより安いかも知れません。

また、引っ越しが終わってみると引越し料金を支払う価値のあるサービスだと納得することでしょう。