外回りの荷造り

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外回りの荷物の荷造り方法。

大きな植木

基本的に大物は、そのまま運びます。

直前に水はやらないでください。

自力で引越しなら
ハッキリ言って、これがあるなら引越屋さんに頼んだ方が無難です。お持ちの車に、乗るかどうか・・・

小さな植木

小物は、口空きダンボールにまとめ、中身が見えるようにしておきます。

隙間には詰め物をして、倒れないようにしておきます。

直前に水はやらないでください。

自力で引越しなら
最後の最後に、荷台に乗せて倒れないように固定します。

植木など鉢物の梱包の方法については必ず事前に確認しましょう。

この作業については引越し業者によって自分でしなければならない場合と引越し当日、引越業者にやってもらえる場合があります。

この点については見積もりの際に必ず確認しておきましょう。

自分で梱包する場合はなるべく小ダンボールを使ってください。

観葉植物・鉢植え・盆栽は重いため、小ダンボールを使わないと、底抜けすることがあります。

また、ダンボールに隙間があると、移動中に鉢やプランターが動いて割れてしまうので、隙間なく詰め込んでください。

どうしても隙間が空いてしまう場合は、新聞紙などを隙間に詰めてください。

中古のダンボールがあれば、優先的に中古ダンボールを使ってください。

※これらは動植物として扱われるため本来は運んでもらえないものです。

引越し業者を免責する(=補償の対象外とする)条件で運んでもらうことができるレベルです。

自転車・原付・バイク

そのままで良いですが、見積時に忘れずに申告しましょう。

引越し当日、思い出したように、お願いしても、積みきれないことがあります。
マンションなどの集合住宅にお住いで、駐輪所に止めている自転車は見積時に申告しないと忘れられがちです。

自力で引越しなら
乗っていきましょう。

物干し竿

そのままで良いですが、見積時に忘れずに申告しましょう。

マンションなどの集合住宅にお住いで、エレベーターに乗らない場合、非常階段で運んでくれます。

自力で引越しなら
ハッキリ言って、これを持っていくなら引越屋さんに頼んだ方が無難です。お持ちの車に、乗るかどうか・・・