引越しが決まってから引越し当日までの流れ

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0-93引越しが決まってから引越し当日までの流れです。

引越し前日まで、引越し当日の旧居での流れ、引越し当日の当日新居で流れと順を追って見ていきます。

引越し前日までの流れ

1.引越しの見積りをとる

引越しの1ヶ月前くらいがベスト

  • 見積もりは早めに取った方が吉。
引越しの見積もりは引越し業者1社だけで決めてしまわず、面倒で2、3社から取って比べてみる

引越しの見積もりは引越し業者1社だけで決めてしまわず、面倒で2、3社から取って比べてみる

なぜなら、早く見積もりを取った分だけ、荷造りの時間が増えるからです。

引越し料金の割引率も変わってきます。

引越し業者によっては早割などの設定があるくらいです。

引越しの見積もりは引越し業者1社だけで決めてしまわず、面倒で2、3社から取って比べてみましょう。

  • 引越しの見積もり・料金比較・費用
    引越しの見積もり・料金比較・費用
2.引越業者決定
  • 引越しの善し悪しは、引越業者選定で決まります。
見積もりの段階では引越しの内容まではわからない

見積もりの段階では引越しの内容まではわからない

引越し料金の安さはもちろん重要ですが、それだけでは決められない要素がたくさんあります。

引越しは終わってみるまで善し悪しはわかりません。

見積もりの段階では引越しの内容まではわからないのです。

安い引越し料金にだけ飛びついていたのでは引越し当日になって後悔することになるかもしれません。

更には荷解きが終わってみると物が壊れていたり、無くなっていたりすることだってあるのです。

信用できる引越し業者を探して、くれぐれも慎重に。

  • 引越し業者決定のコツ
    引越し業者決定のコツ
3.梱包資材を準備する
  • 荷造りはこれを揃えてから
引越しに必要なダンボールの枚数は訪問見積りで正確に把握できる

引越しに必要なダンボールの枚数は訪問見積りで正確に把握できる

引越し業者に引越しを依頼する場合、見積もりの時に確認しておきたいのが梱包資材です。

引越業者によってダンボールのサービス枚数に限りがあったり、有料だったり。

たいていの場合、引越しに用意するトラックの大きさで無料ダンボールの枚数が決まっています。

見積時に要チェックです。

エコロジーの観点から中古のダンボール(もちろん無料!)を勧めてくれる業者もあります。

中古ダンボールはもらっておきましょう。

自分で調達するならスーパーやコンビニでもらうことができます。

様々なダンボールがありますが、丈夫であまり大きくないダンボールを選ぶと良いでしょう。

他にガムテープや食器を包む紙(新聞紙)、エアーキャップなども必要です。

  • 引越しの資材
    引越しの資材
4.小物の荷造り
  • 荷造りは思ったよりも時間がかかります。
割れ物、壊れ物の梱包処理などにも時間がかかる

割れ物、壊れ物の梱包処理などにも時間がかかる

処分する物と持っていく物、その分別だけでも大変な時間を要します。

また、割れ物、壊れ物の梱包処理などにも時間がかかります。

キッチン周りだけで相当な時間がかかります。

「奥様一人で1週間かかった」なんて話もざらにあります。

とにかく早く取り掛かりましょう。

不完全な荷造りは破損・紛失のもとです。

誰が運んでも中身が壊れないような、完全な荷造りを心がけましょう。

  • 荷造りのコツ
    荷造りのコツ

引越し当日、旧居での流れ

5.養生
  • 引越業者は建物や部屋に傷や汚れがつかないように養生する
旧居でも養生してくれる引越し業者を選びたい

旧居でも養生してくれる引越し業者を選びたい

引越し業者は旧居に到着するとユーザーへの挨拶が済むとまず養生に取り掛かります。

 養生とは、運搬時に建物に傷をつけたり、汚したりしないよう床にはマットを、壁には養生シートでそれぞれ保護することです。

旧居だからといって養生せずに搬出作業をしてしまい、誤って建物や部屋に傷をつけてしまうと、敷金の返還される金額に大きく差が出てしまいます。

旧居でも養生してくれる引越し業者を選びたいものです。

6.ダンボール搬出
  • 引越業者はまずダンボールなどの小物から運び出します。
引越し業者の作業スタッフならダンボールを2つ抱えるくらいは当たり前。ときには四つまとめて運び出す

引越し業者の作業スタッフならダンボールを2つ抱えるくらいは当たり前。ときには四つまとめて運び出す

大型家具が出しやすいよう、スペースを確保するためです。

つまり、トラックの一番奥にダンボールを積むのです。

ですから、一度積み込んだダンボールは着地(新居)に着くまで取り出せません。

引越しの間に使う物をダンボールに入れてしまうと、新居で荷解き(開梱)するまで使えなくなってしまいます。

遠方への引越なら十分な配慮が必要です。

7.大物家具梱包
  • ジャバラ、パット(伸縮性のあるキルティング素材で出来た専用の梱包材)毛布などを使って大型の家具、家電を梱包します。
この中身は衣類がびっしり詰まった和ダンス

この中身は衣類がびっしり詰まった和ダンス

この梱包をすることで和ダンスや整理ダンスの中身が入ったまま運ぶことができるようになりました。(※中身は衣類に限る ※中身を出す業者もあります)

引越業者が家具、家電を裸で運ぶことはありません。

裸で運ぶとしたらスチールラックくらいです。

それほど保証や安全に気を使っているのです。

もしも、裸で運んでいたらそれは良い引越業者とは言えません。

8.家具搬出
  • 家具、家電の搬出作業は見てて飽きないほどスムースで力強いものです。
引越し業者のスタッフなら重い冷蔵庫も簡単に運び出してしまう

引越し業者のスタッフなら重い冷蔵庫も簡単に運び出してしまう

玄関から出ない物は窓から出したり解体したり。

ベッドは、必ずと言っていいほど解体します。

作業は危険を伴う場合もありますので離れて見てましょう。

※運び出したそばから掃除をしたりすると、作業の邪魔になり危険です。作業を手伝う必要もありません。足手まといになるだけです。

 

9.トラックで輸送
  • 荷物の揺れを考慮しながら、安全に輸送してくれます。
1度トラックに積み込んだら新居で降ろされるまで荷物は取り出せない

1度トラックに積み込んだら新居で降ろされるまで荷物は取り出せない

トラックの荷台は、奥にダンボール、真ん中に家具類、一番手前に植木や外の物、という順番に積んで移動します。

人形ケースや、シャンデリアなど極端に壊れやすい物は、助手席に積んだり、荷台の一番手前に毛布をぐるぐる巻きにして置いたりして臨機応変に対応してくれます。

引越し当日、新居での流れ

10.養生
  • 建物に傷を付けないように、引越屋さんがプラスチックダンボールや巻きダンボールなどを使ってカバーすることです。
集合住宅への引越しの場合、エントランス、エレベーターも養生の対象

集合住宅への引越しの場合、エントランス、エレベーターも養生の対象

新居がマンションなどの集合住宅なら、エレベーターから養生してくれる引越屋さんがほとんどです。

また、お部屋の中も作業がしやすいよう傷が付かないよう要所要所を養生してくれます。

もしも、引越屋さんが養生を全くしなかったら、それは良い引越屋さんとは言えません。

11.家具搬入
  • 搬入は、大型家具から行います。
家具の配置図を作成しておくと便利。この中身はベッドマット

家具の配置図を作成しておくと便利。この中身はベッドマット

大型家具、家電は新居で設置されるまで専用の梱包資材で包まれていて、設置する場所で初めて梱包を解きます。

作業を円滑に進めさせてあげるために予め家具の配置を決めておきましょう。

12.家具セッティング
  • エアコン、テレビ、ビデオ、洗濯機などの家電をセッティングします。
エアコンの付け外しはオプション

エアコンの付け外しはオプション

配線の接続やチャンネル設定などは有料オプションの業者がほとんどです。
(洗濯機は無料で設置してくれる引越業者があります)

荷造りの時にはテレビやコンポなどの複雑な配線を抜いてしまう前に、現状の状態が復帰できるようにしておきましょう。

13.ダンボール、小物搬入
  • 家具のセッティングが終ったらダンボールを運び入れ、それぞれの部屋に積み上げます。
ダンボールを積み上げる場所を確保したい

ダンボールを積み上げる場所を確保したい

お部屋に余裕があるなら、リビングのものはリビングに、台所用品は台所に積みあげてもらうと開梱が楽になります。

すぐに開けなくてよいものは、1部屋使えなくなるのを覚悟して、一箇所に積み上げてもらいましょう。

積み上げる場所を考えておかないと、その日寝る場所もなくなってしまうことに。

14.小物開梱
  • 荷造りには、タイムリミットがありましたが、荷解きにタイムリミットはありません。
荷解きにタイムリミットはありません

荷解きにタイムリミットはありません

ただ、ダンボール部屋が、ずっと使えないだけです。

旧居よりも新居の方が狭い場合、ダンボール部屋が更に増えるかもしれません。

上手に荷造り出来ていたら、開梱は楽な物です。