引っ越しの最中に気をつけたい事|引っ越し際中の防犯

【この記事は約 3 分で読めます】

引っ越作業の間はしなければならないことが多い上に時間にせかされいろんなことに対して注意が散漫になりがちです。

加えて、家中を開放しているため誰が入ってきてもおかしくない状態になりますし、実際に誰が家に入ってきたか把握しにくい状態になります。

引越しの間はとても無防備になっています。

ヤドカリは新しい貝殻へ引越している最中が一番無防備です。

引っ越し作業の間、肌身離さず持っておく物

引っ越しの間、肌身離さず持っていたい物引越し作業の間は、何かをどこかに置いておくということが出来ません。

貴重品を入れていたタンスも、仏壇も、金庫だって、全て空にした状態で、トラックに積み込まれてしまいます。

つまり、引っ越しの間、あなたが手に持っている物以外は、誰が手を触れるか確認できないということです。

引っ越しの間、家を訪れる可能性がある人は、引っ越し業者、電力会社、ガス会社、水道局、大家さん、不動産屋さん、隣人、知人、くらいでしょうか。

上記の人達の顔を全て覚えていれば、少しは安心できるのかもしれませんが、そういうわけにもいかないでしょう。

例えば、引っ越しの最中に何か大切な物が無くなったとしたら、上記の中の誰かを疑いますか?

人を疑うのが嫌ならば、大切な物は肌身離さず持っていることです。

  • 引っ越しの間、肌身離さず持っていたい物

●現金
●通帳
●印鑑
●有価証券
●鍵
●免許証
●保険証
●パスポート
●キャッシュカード
●クレジットカード

人によっては他にもあると思います。

全て一つのバッグに入れて、肌身離さず持っていましょう。

置いてあったはずの物が無い

引っ越しのダンボール|引っ越しコンポーネント特に、ラクラクパックとかお任せコースなどと呼ばれる荷造りまで引っ越し業者が請け負うサービスに多いのが「ここにおいてあった○○が無くなった」です。

こういう場合、たいていすでにダンボールに詰められています。

本当にすぐに必要な物ならば、詰め終わったダンボールを一つ一つ空けて探さなければなりません。

引っ越し当日、移動の時に羽織る予定だった上着、大切な物を入れて運ぶ予定のバッグなども、予め言っておかないと、何も知らない引っ越し作業員は全てダンボールに入れてしまいます。

こういった事柄を回避するには、いつも手に持っておくということ以外、方法はありません。

引っ越し業者が取り組む防犯

引っ越しのトラック引っ越し業者だって、防犯には気をつけています。

ただ、引っ越し業者の防犯に対する取り組みは、引っ越し業者自身に対する防犯と、お預かりするお客様の荷物に対しての防犯との二つに分かれます。

まずは引っ越し業者自身に対する防犯について。

ドライバーは、その日に集金した引っ越し料金を全て持っています。

それは、かなりの大金です。

金品をトラックに置かないとか、トラックを離れるときには鍵をかけるとか、初歩的なことから、その引っ越し業者ごとに防犯に取り組んでいます。

ある大手引っ越し業者の防犯への取り組み

ある引っ越し業者は、旧居で荷物をトラックに積み込んだら、荷台の扉に錠前で鍵をかけます。この鍵はドライバーが持っています。

この鍵とは別に、プラスチックで作られた結束バンドを同じように荷台の扉にかけます。

このプラスチック製の結束バンドには、それぞれ固有の番号が刻印してあり、同じものは二つとして存在しません。

また、この結束バンドは、一度閉めてしまうと外す方法は、切るしかありません。

引っ越し作業員は、旧居で荷物の積み込みが終わると、お客様と一緒に確認しながらこの結束バンドで荷台の扉を封印します。

新居に着いて荷台の扉をを空ける時、この結束バンドをお客様と確認しながら切ります。

これで旧居から新居までの移動中、誰も荷台の荷物に触らなかったと証明することが出来ます。

お客様の荷物に対する意識の高さだと、感心しますね。

他にも作業スタッフの身分証明とか、完全自社トラック、完全自社スタッフなど、様々な形で防犯に取り組んでいます。

安心して荷物を預けられる、信頼できる引っ越し業者を選びたいものです。