家具、家電が玄関から入らない、階段を通らない場合

【この記事は約 4 分で読めます】

0-65新居の間取りをチェックしたところ、家具、家電が玄関から入らない場合、その家具、家電を諦めて買い換えなければなければならないのか。

新居で家具、家電が玄関からは入らないと初めから解っている場合、引越し業者の見積もりはどのようになるのかを見てみます。

引越しの場合、荷物の搬入経路は玄関だけではない

窓やバルコニーが引き違い形式なら、サッシを2枚とも外してしまうことで、さらに大きな搬入口を確保することができる

窓やバルコニーが引き違い形式なら、サッシを2枚とも外してしまうことで、さらに大きな搬入口を確保することができる

引越しの荷物は必ず玄関から搬入しなければならないわけではありません。

家具、家電が玄関から入らない場合、そのほかの出入り口の可能性を探りましょう。

庭からなら入る場合もあります。

バルコニー、窓からの搬入も不可能ではありません。

物理的に家具、家電を通すことができる大きさの出入り口があれば、そこから搬入することができますので、諦めずに可能性を探ってください。

例えば、新居が戸建ての場合や集合住宅でも1階なら、窓やバルコニーからの搬入が可能な場合がありますからチェックが必要です。

また、窓やバルコニーが引き違い形式なら、サッシを2枚とも外してしまうことで、さらに大きな搬入口を確保することができます。

引越し業者は基本的に引越し当日まで新居に行く事はありませんから、ある程度ユーザー側で荷物の搬入経路を想定しておく必要があります。

大きさに不安な荷物がある場合、引越し業者の見積もり時に相談しておきましょう。

引越し業者ならほとんどの条件で搬入が可能

引越しでは建物の立地条件や内部の構造によって、大型家具・家電を希望の配置場所まで通常の方法では運べない場合があります。

玄関、通路を通らない場合や、階段の折り返しを曲がれないなど、障害は様々です。

しかし、引越しを引越し業者に依頼するなら、上記のような障害はそれほど心配することはありません。

引越し専業の引越し業者に依頼するなら、多少時間と料金がかかったとしてもあらゆる手段で大型家具、家電を希望の位置に配置してくれます。

「家具、家電が玄関から入らない状態」は、まさに引越し業者の腕の見せ所なのです。

いずれにしてもあらゆる可能性を探った上で「入らない」と判断した場合のみ買い替えを検討するべきです。

  • 人力で低価格「吊り作業」
吊り作業の条件は「搬入口の真下に何も無いこと」

吊り作業の条件は「搬入口の真下に何も無いこと」

大型家具、家電を建物の2階に配置したいが階段折返しが曲がれないなどの場合に引越し業者が使う手段が吊り作業です。

大型家具、家電にロープを掛け、2階から吊り上げます。

はしごなどを掛けて行うときもあれば、補助に入る作業員を用意することもあります。

とにかく人力でやり遂げますので、追加料金は比較的安価です。

引越し業者によっては追加料金がかからないこともあります。

吊り作業の条件は「2階の搬入口の真下に何も無いこと」です。

搬入口の下に障害物、例えば植木や室外機、物置といった障害物があると吊り作業はできません。

  • 高くつくけど安心「高所作業車」
引越し業者によっては高所作業車、バケット車をレンタルすることも

引越し業者によっては高所作業車、バケット車をレンタルすることも

引越し業者によって呼び方が異なりますが、電力会社が電線を扱う時に見かけるクレーン車の先に籠がついたようなあの作業車に似ています。

引越し業者によってはまったくあの高所作業車、バケット車をレンタルすることもあります。

高所作業車利用するメリットとして、吊り作業では不可能な重量物を上げられることと、搬入口直下の障害物を避けられることにあります。

引越しで高所作業車を使用する場合、別途料金が発生しますので確認してください。

自力で引越しする場合
自分たちで荷物を運ぶ場合に大型家具、家電が玄関から入らない場合、新居が1階なら別の入り口を考えましょう。
新居が2階以上なら諦めましょう。